TOEIC vs 英検!? 大学入試で優遇措置が多いのはどっち?

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まるお
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TOEICと英検って大学入試ではどっちが有利なんだろう?

コメ吉
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どちらも多数の大学で活用、優遇されているよ!

こんにちは。コメ吉です。

本日はTOEICと英検二つの英語試験の、大学入試での活用、優遇措置に関してコメントさせて頂きます!

 

TOEIC vs 英検!? 大学入試で優遇措置が多いのはどっち?

TOEICの概要

TOEICとは

TOEICは日常生活やビジネスにおける英語力を測定するテストになります。日常生活を想定した設問もありますが、どちらかと言うとビジネス寄りなテストかなと思います。

世界160カ国で実施、年間で約700万人が受験しているようですが、日本の受験者は多く、2021年で約230万人が受験したようです。

コメ吉も大学生の時、また社会人でリーディング&リスニングの技能をはかる「Listening & Reading Test」を受験したことがあります。

過去の受験で500点台、600点台、700点台、800点台、どれも取ったことがありますが、900点台は残念ながら取ったことがありません。

会社の同僚で、帰国子女で英語を流暢に話せる方でも、TOEIC対策をあまりせずに受験された方で700台後半だったり、英語は全く話せないけど3ヶ月くらいの短期的な勉強で900点を取った友人もいますので、いろいろな評価がされている英語資格だと思います。(会社では英語は嫌いではないけれど、TOEICは嫌いな方はいます笑)

一方でTOEIC好きな方もいますよね。900以上取れる方で習慣的に受験して何度も高得点を取っているような話を聞いたことがあります。

価値としては、今回のテーマである大学入試の優遇もありますし、就・転職での評価、昇進の目安など、今でも大きな価値を持っている資格だと思います。

TOEICテストの種類

TOEICテストは以下の2種類のテストブランドと、5種類のテストがあります。難易度と技能別に分かれています。

テストブランド テスト
TOEIC® Tests Listening & Reading Test
Speaking & Writing Tests
Speaking Test
TOEIC Bridge® Tests Listening & Reading Tests
Speaking & Writing Tests

かなり昔はTOEICと言うとリーディング・リスニングだけでしたが、今はスピーキングやライティングを含めた英語の4技能を意識した試験の体系になっています。

Bridgeテストは初学者から中級者向けのテストになっています。TOEICテストは英検のように細かくレベル別の等級に分かれていないので、TOEICテストそのものは難しいと感じる方にはちょうど良い試験だと思います。

Bridgeテストのリスニング&リーディングの試験時間は、リスニング約25分間とリーディング35分間でTOEICテストの半分程度の時間になっていますので、取り組みやすいかと思います。

評価方法

合否ではなく、スコアで評価されます。

下記はTOEICテストのL&R(Listening & Reading Test)のスコア別のコミュニケーションレベルになります。

レベル:TOEICスコア  
A : 860 Non-Nativeとして十分なコミュニケーションができる
B : 730 どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えている
C : 470 日常生活のニーズを充足し、限定された範囲内では業務上のコミュニケーションができる
D : 220 通常会話で最低限のコミュニケーションができる
E : コミュニケーションができるまでに至っていない

2021年のTOEIC L&R受験者の平均点は611点とのことです。その内学生は586、社会人は640のようです。

スコア分布に関しては細かい受験者別のデータが公開されていて、職種別では「海外」業務が729で最高、「製造」業務が554で最も低いなどのデータがあります。

小学校〜大学院、専門学校などの学校別のスコア平均も公開されているのですが、中学校の受験者のスコア平均が629で大学院のスコア622よりも高く、高専のスコア477が最も低い結果だったようです。

意外な結果に感じましたが、中学生でTOEICを受けること自体、かなりレアな方、何かしら英語の素養がある等だと思いますので、当然ではありますが、一般的な中学生が大学院よりも英語レベルが高いと言うことではないと思います‥。

 

なお、TOEICのスコアアップを目指したい、と言う方で「スタディサプリENGLISH」の情報についてご興味がある方は、以下のリンクより参照頂けますと幸いです。

TOEIC3ヵ月以内に200点以上UP!スタディサプリENGLISH

 

英検の概要

英検は英語の4技能を測る検定で、公益財団法人 日本英語検定協会が主催しています。設立からは約60年が経過している、歴史のある検定になります。

英検を使った英語学習の特徴として、読む、書く、聞く、話すの4技能をバランス良く学習できる点があるかと思います。

近年では英検5級、4級といった下の等級でも、スピーキングテストを課しており、これらの等級ではスピーキングテストの結果が級認定に影響しないものの、4技能を意識した試験になっています。

英検3級からはリーディング、ライティング、リスニングに加えて二次試験でスピーキングの出題があり、これは級認定に影響する位置付けです。

コメ吉の長男は小学6年生の時に英検3級を受験しましたが、車で移動中にリスニング教材をかけて聞いたり、話す練習をしたりと、隙間時間を使いながら、4技能を意識した勉強をしていました。

レベル別に細かく等級が分かれていますし、子供のうちから4技能を意識した学習をする上で、おすすめの英語資格と言えるかもしれません。

英検に関する記事については以下関連記事がありますので、ご興味がありましたらご参照頂けますと幸いです。

>>英検3級受験! 小学生が独学で合格できる? 一発合格方法を幅広く検討https://comekichi.com/2022/10/20/英検3級受験-小学生が独学で合格できる?-一発合/

>>高校スピーキングテスト(ESAT-J)にも有効!? 独学、子供向け英語学習としての【英検】活用を考えるhttps://comekichi.com/2022/09/25/高校スピーキングテスト(esat-j)にも有効!?%E3%80%80独/

入試優遇

TOEICの入試優遇

TOEIC公式サイトによれば、大学入試でTOEICを活用、優遇している学校数としては332校のようです。

そのうち、TOEICのL&R(リスニング&リーディング)を活用しているのは236校TOEICのS&W(スピーキング&ライティング)は107校です。両方を活用しているのは250校Bridgeテストを活用しているのは18校とのことです。

優遇の内容は、様々ですね。推薦の出願条件であったり、書類審査の加点一般入試の得点換算(=試験免除)、一般入試の加点などです。

国立や東京の私大をざっと見ましたが、

TOEICのL&R+S&Wのスコアで一定の水準にあれば、共通テストでの得点換算や、一般入試での得点換算・加点等が得られるケースが多数ありましたので、主に英語の4技能を測る形で優遇、活用する感じですね。

調べる前は、仮にTOEICのL&Rだけで得点換算する学校が多かったら、英検よりもTOEICの方が使いやすいのではと想像していましたが、L&Rだけでなく、S&Wも判断に入れる学校が多い印象がありましたので英検と同じ感じですね。

TOEIC対策については以下の記事にまとめていますので、ご興味がありましたらご参照頂けますと幸いです。

>>(TOEIC対策)特急シリーズで学ぶ英語学習! スキマ時間をフル活用!https://comekichi.com/2022/10/17/(toeic対策)特急シリーズで学ぶ英語学習-スキマ時/

英検の入試優遇

英検の公式サイトによれば、英検に関する優遇措置がある大学は485校とのことです。

少し前に調べた時よりも増えていました。

推薦だけでなく、一般選抜でも240校、それをさらに「得点換算/試験免除」と絞り込んでも164校「加点」は67校と、英検保有者にとっては使いやすい優遇が多い、という印象を受けました。

サイトを見ると準2級〜準1級あたりを基準にしている学校が多かったので、興味がある方は、英検公式サイト、もしくは各大学のサイトをご参照下さい。

 

なお、英検、TOEICに特化したオンライン英会話にご興味がある方は以下のリンクよりご参照頂けますと幸いです。

TOEIC・英検などの資格対策に「KIRIHARA Online Academy」

 

英検入試優遇に関する別の記事について、ご興味のある方はご参照頂けますと幸いです。

>>ITパスポート vs 英検!? 入試に有利なのはどっち!? 受験優遇から資格を考えるhttps://comekichi.com/2022/09/26/itパスポート-vs-英検!?%E3%80%80入試に有利なのはどっち/#toc7

まとめ

英検とTOEICの優遇措置では、いずれも活用、優遇している学校が多く、個別に受験を検討している学校別に検討しないと、優劣をつける意味はあまりない気はしています。

違いとして、英検はその試験の中に4技能が織り込まれているのに対して、TOEICはL&RとS&Wをそれぞれ受ける必要がある点をどう見るか、

また問題の相性として、英検は細かく等級が分かれているのに対して、TOEICは同一の試験なので、どちらが合っているか

就活などの将来を見据えた時に、いずれTOEICは受けるだろうから大学受験で先に高得点を取って狙ってしまうと考えるか

などの要素を自分のケースだったら考えるかな、と感じています。

以上、TOEICと英検の入試優遇についてでしたが、何か検討のご参考になれば幸いです。

お読み頂きありがとうございました。

以下、関連記事になりますので、ご興味がありましたらご参照頂けますと幸いです。

>>[Business向け] ビジネス英会話に役立つフレーズ習得! おすすめ書籍とアプリ学習!https://comekichi.com/2022/10/16/business向け-ビジネス英会話に役立つフレーズ習得!%E3%80%80/

 

 

 

 

 

この記事を書いた人
コメ吉

子供のIT教育、英語教育、自己啓発に関する情報を調べるのが日課の会社員ブロガーです。溢れる情報の中から、頭を整理しつつ、有益な情報が発信できるよう心がけていきます。

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コメント

  1. user700725 より:

    Nice post! 1754802194

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