
履歴書に書ける資格が何もないよ〜
何か短期で取れるやつあるかな?

ビジネス実務法務検定や簿記検定など
短期間で取れるオススメを紹介するね!
こんにちは。コメ吉です。
就活や転職の際に、履歴書に書ける資格や検定がない場合、少し焦りますよね‥。
そんな時に短期間で取得可能で、選考でのアピールとは行かなくとも、履歴書、職務経歴書のプラスαになるようなビジネス系の検定であるビジネス実務法務検定と簿記検定をレビューしたいと思います。
ちなみにコメ吉は大学の就活の時に、資格の欄が空白だったのに不安を覚えて、慌ててビジネス実務法務検定を取った記憶があります笑(面接でその話をした記憶はありませんが‥)
ビジネス実務法務検定 vs 簿記検定!? 短期間で取得できる検定のご紹介!
ビジネス実務法務検定とは
ビジネス実務法務検定の概要
等級別の内容、難易度
ビジネスにおいて、あらゆる場面で、何かしらの法律が関係していると思いますが、ビジネス実務法務検定では、営業、販売、総務、人事などあらゆる職種で必要とされる法律知識を学習できる検定になります。
民法、商法、会社法、破産法、労働法関連、独禁法、知的財産法関連などビジネスに関連する法律の問題が幅広く出題されます。
以下、東京商工会議所が掲載している級別の基準になります。
| 1級 | 業務上必要な法務知識をビジネス全般にわたって持っており、その知識に基づいて多面的な観点から高度な判断・対応ができる。(実務的対応能力としてのアッパーレベルを想定) |
| 2級 | 企業活動の実務経験があり、弁護士などの外部専門家に対する相談といった一定の対応ができるなど、質的・量的に法律実務知識を有している。(知識レベルのアッパーレベルを想定) |
| 3級 | ビジネスパーソンとしての業務上理解しておくべき基礎的法律知識を有し、問題点の発見ができる。(ビジネスパーソンとして最低限知っているべき法律実務基礎知識を想定) |
合格率は年度にもよりますが、1級で10%台〜20%台、2級で40%台〜60%台、3級で80%台のようです。2級、3級は、働きながらでも十分合格可能なレベルだと思います。
1級はかなり難しそうですね。法学部でこの検定を受けている方をそれほど聞いたことがないので、検定の認知度を考えると、1級受験を考える場合は、行政書士など他の資格と比較検討してみるのも良いかもしれませんね。
ビジネス実務法務検定の合格証書
ご参考までになりますが、これが2級の合格証書になります。東京商工会議所が発行しています。

ビジネス上の有用性
法学部卒のコメ吉の感想ではありますが、法務部門以外の方で、例えば営業職、管理職の方が2級、3級くらいを取得しているとコスパの良い、意義のある検定のような気がしています。
ビジネス上、法律的に何が問題になるかを感じる力を養う、という感じですかね。(具体的な法律のチェックや対応方法は法務・総務部門等、専門の部署に任せるべきと思います)
勉強方法
スクール利用
ビジネス実務法務検定向けの講座を提供しているスクールがありますので、以下ご紹介します。
法律に素養がない方はスクールを使うと効率的かな、と思います。法学部出身、もしくは素養のある方は公式テキストと問題集で十分かなと思います。
スタディング
08年10月に中小企業診断士講座からスタートした「スタディング」は、短期間で合格した人々の勉強法を研究し、開発した学習ツールを提供しています。
=>「スタディング」のコース一覧やキャンペーン情報、無料お試しはコチラ! ![]()
忙しい方でも、無理なく合格できるように開発されたオンラインの講座が提供されています。スマホやPC、タブレットを使い、スキマ時間を使って効率的に学習できます。
動画講座に加え、合格に不可欠なアウトプット学習のための問題集が充実しており、最適な順番で学べるように学習システムが組まれており、初めて法律を学ぶ方でも忙しい方でも無理なく続けられます。
また、問題演習はすべてオンライン上で出来ますので、IBT・CBT試験の練習に最適です。
3級合格コースで4,500円、2級合格コースで18,500円のようです。ご興味がある方は以下のリンクよりご参照下さい。
オンスク.JP
オンスク.JPの「ウケホーダイ」は、資格取得・ビジネス・趣味実用に活かせる全60講座以上が、月に定額で受講し放題のWEBサービスを提供しています。
様々な資格学習が1078円でウケホーダイ!【オンスク.JP】 ![]()
これは税込1,078円/月を支払えば、ビジネス実務法務検定だけでなく他の講座も受講し放題です。とにかく安いですね。
スマホで受講できるので、スタディングと同様ですが、通勤・通学時間の活用も可能です。
2級講座では、講義は全120回(20時間)、問題演習は全632問あります。
3級講座では、講義は全72回(13.5時間)、問題演習は全257問あります。
税込1,078円/月で上記受けられることを考えると相当安いですよね。公式テキスト、問題集の学習で理解が不足するような論点があればこれらの講座をプラスαしても良いかもしれませんね。以下リンクを貼っておきますので、興味があればご覧下さい。
LEC
LEC東京リーガルマインドも講座を提供しています。
LECは司法試験をはじめとする法律系資格指導に20年以上携わっていて、そのノウハウを生かし、ビジネス実務法務検定試験®の傾向を捉え、教材を作成しているようで、教材の信頼感は高いと思います。
講座の費用は、web講座で、3級で1万円、2級で2万4千円のようです。
また、講義時間としては、3級で25時間(2.5時間×10回)、2級で30時間(2.5時間×12回)のようです。興味のある方は以下のリンクよりご参照下さい。
TAC
大手資格スクールのTACでも講座を提供しています。
1級〜3級まで、本科生、ヤマ当て講義、予想模試、ダブル合格本科生など、幅広く講座が用意されています。信頼のおける教材で確実に合格されたい方にはぴったりかもしれません。
講座の費用としては、講座の種類によりますが4万円〜6万円程度で、上記、他の講座と比較すると高めですね。ご興味があれば以下のリンクよりご確認下さい。
独学の場合
独学の場合は、公式テキスト&公式の問題集で学習するのが効率的で、合格への近道と思います。
コメ吉は法学部出身ですし、多少の学習経験もあったので、公式テキストと問題集だけで、十分でした。
ただ、法学部とかではなく、法律に素養がない方は、何かしらの講座で学習した方が、効率的で、理解も早いかなと思います。
簿記検定とは
検定概要
等級別の内容、難易度
簿記検定とは、お金の動き、どのくらい儲かったのか、資産や負債はどのくらいあるのか、について仕訳や帳簿を通して、理解、正しく計算、記録する能力等を問う検定になります。
以下が検定の等級別のレベルになります。(1級〜3級まで記載しています)
| 1級 | 極めて高度な商業簿記・会計学・工業簿記・原価計算を修得し、会計基準や会社法、財務諸表等規則などの企業会計に関する法規を踏まえて、経営管理や経営分析を行うために求められるレベル。 合格すると税理士試験の受験資格が得られる。公認会計士、税理士などの国家資格への登竜門。 |
| 2級 | 経営管理に役立つ知識として、企業から最も求められる資格の一つ。 高度な商業簿記・工業簿記(原価計算を含む)を修得し、財務諸表の数字から経営内容を把握できるなど、企業活動や会計実務を踏まえ適切な処理や分析を行うために求められるレベル。 |
| 3級 | 業種・職種にかかわらずビジネスパーソンが身に付けておくべき「必須の基本知識」として、多くの企業から評価される資格。 基本的な商業簿記を修得し、小規模企業における企業活動や会計実務を踏まえ、経理関連書類の適切な処理を行うために求められるレベル。 |
簿記検定を主催する団体は複数ありますが、日本商工会議所が主催する日商簿記が一番有名だと思います。
なお、合格率は3級で40%弱、2級で20%〜30%程度、1級は10%程度とかなりの難関です。
簿記検定の合格証書
こちらもご参考ではありますが、簿記2級の合格証明書になります。日本商工会議所発行ですね。

ビジネス上の有用性
経理部門に所属した場合は、2級くらいまでの取得を会社から推奨されることはあると思います。また経理部門へ転職する際に、簿記2級程度の知識が応募要件になっている場合があります。(監査法人への転職でない限り、上場、大企業であっても、応募書類上の要件は2級程度で、1級を要件にしているのはあまり見たことがないですね。でも1級あると強みになると思います)
また、ビジネス上の有用性として、経理以外の部署の方が簿記検定を取得するメリットもあると思っています。
例えば、事業を取り扱う部署であっても、お金に関する検討事項があり、
事業部では管理対象の会社の損益予算・実績管理、投資採算、キャッシュフローなど扱いますし、管理系でなくとも、技術系の方でも開発に関わる投資採算や経費管理など、ビジネスと関わる以上、お金とは無縁ではいられないと思います。
勉強方法
2級までは、基本的に独学で可能と思いますが、1級はスクール利用がオススメかと思います。ただし、2級、3級であってもスタディングなどの格安のオンライン講座であれば、学習サポートとして利用しても良いかと思います。
上記ビジネス実務法務検定で紹介した、スタディング、オンスク.JP(3級だけ)、LEC、TAC全てのスクールに簿記講座もありますので、ここでのスクール説明は割愛します。講座費用としての順番はスタディング⇨LEC⇨TACの順番に安そうですね。比較の上、検討頂ければ幸いです。
独学の場合
各大手スクールが市販している教材を使うのが、良いと思っています。
以下、オススメの教材をご紹介します。
コメ吉はTACの合格テキストと問題集をひたすら回して合格しました。
2級は商業簿記に加えて工業簿記もありますので、合わせてご確認下さい。
一応比較してみると‥
あまりこの二つの検定を比較するニーズはないかもしれませんが、
検定の受験者数、認知度としては簿記検定の方がビジネス実務法務検定より、高いと思います。例えば2021年簿記の受験者数(3級)は年間30万人を超える一方で、ビジネス実務法務検定は1万人台のようです。
特に職種の方向感が定まっておらず、取りあえず就活、転職前に何かビジネス関連の資格、検定取得をしておく、という趣旨であれば、認知度の高い簿記を取っておくのは無難な選択かもしれませんね。
一方で、職種の方向性が決まっている方であれば、例えば、リスク管理や人事、総務、知財の方はビジネス実務法務検定、経営企画や事業管理部署などは数字を扱うので、簿記検定など、それぞれ所属している部署、業務の関連性などで判断されるのも一つかなと感じています。
最後まで、お読み頂きありがとうございました。
以下コメ吉の記事なりますので、興味があればご参照下さい。
>ITパスポート 簿記検定を両方とも取得!? 追加コストなしで受講できる講座も!https://comekichi.com/2022/11/24/itパスポート-簿記検定を両方とも取得!?-追加コ/
>IT 会計 英語が学べる資格!?米国公認会計士で学べる幅広なビジネス知識!https://comekichi.com/2022/11/05/it-会計-英語が学べる資格!?米国公認会計士で学/





コメント