【ITパスポート】ストラテジ系の対策を考える  〜企業と法務編〜

資格

こんにちは。コメ吉です。

本日はITパスポート試験のストラテジ系の対策方法について、考えてみたいと思います。

コメ吉の長男はITパスポートを中学生で受験しましたが、ストラテジ系、特に「企業と法務」の分野に手こずっていた部分もあり、その対策方法に関して、自分なりにまとめてみようと思います。

【ITパスポート】ストラテジ系の対策を考える  〜企業と法務編〜

ストラテジ系の全体像

以下はストラテジ系の出題範囲になります。ITパスポートの中では2番目に出題数が多く、「企業と法務」「経営戦略」「システム戦略」の3つに分かれます。

企業と法務 ・企業活動
・法務
経営戦略 ・経営戦略マネジメント
・技術戦略マネジメント
・ビジネスインダストリ
システム戦略 ・システム戦略
・システム企画

今回は「企業と法務」にフォーカスして、対策を考えてみたいと思います。

ITパスポートの全体像について、ご興味がある方は以下の記事にまとめていますので、ご興味がありましたらご参照頂けますと幸いです。

関連記事:>>「ITパスポートの勉強方法は?独学で受かるのかな? おすすめの問題集は」https://comekichi.com/2022/08/30/itパスポートの勉強方法は?%E3%80%80独学で受かるのかな/

企業と法務の内容

出題範囲

企業と法務の出題範囲は以下になります。

企業活動 ・企業活動や経営管理に関する基本的な考え方
・社会における IT 利活用の動向
・問題を解決する手法や,PDCA の考え方
・データ(ビッグデータを含む)を分析
・財務諸表,損益分岐点など会計と財務
法務 ・知的財産権、セキュリティ関連法規、労働基準法など
・ライセンス形態・管理,ソフトウェアライセンス
・コンプライアンス,コーポレートガバナンスなど
・標準化の意義

企業活動では、用語や指標の意味を問うものや、簡単な計算問題も出題されます。

コメ吉は経理・財務が専門ではありますが、その立場から感じる点として、非常に表面的な内容しか出ないのに、簿記検定では2級以上でしか出題されない損益分岐点売上高が出題されたり、ROAが問われたり、少しこの試験としては難しい、マニアックと思われる内容が含まれていますが、指標の問題は必ず1、2問は出題されているようですので、覚える必要はあります

法務関連は、素直な問題が多く、一つ一つ、法律の趣旨、要件などをおさえることで対応できる問題が多いと思います。特に、ITに関連性が高いと思われる著作権法、セキュリティ関連法規がよく出題されるイメージがあります。

コメ吉自身と長男の受験した感想にはなりますが、ITパスポート用のテキストの内容に収まらないような特殊な内容は出題されなかったと感じています。

ITパスポート試験対策用のテキストとしては以下がおすすめと思っていますので、ご興味がありましたらご参照頂けますと幸いです。(栢木先生のITパスポート教室 技術評論社

対策

上記の通りですが、基本的に、難問、奇問の類の問題はほとんどなく、素直な問題が多いと思います。

各用語の意味を問うような問題や、指標の意味を理解しているかを問うような簡単な計算が出題されますので、問題集で各用語の出題方法を確認しつつ、過去問中心に学習されることをおすすめします。(コメ吉の長男も同じ感想でしたが、過去問とよく似た問題が再度出題されることもあると思います)

過去問は紙で学習されたい方は以下の本がおすすめになります。

また問題集としては以下を実際に使用して合格しましたので、おすすめさせて頂きます。

また過去問道場では無料で、大量の過去問を解くことができます。

直近3年分くらい解けば十分かと思いますが、このサイトでは平成21年以降の過去問から演習ができるようで、

試験回を指定、分野を指定、模擬試験形式で出題、といった選択もできますし、更に細かいオプションもあるようで、コメ吉の長男もこの過去問道場にお世話になりました。

企業活動の対策

コメ吉の長男は、財務諸表関連の指標や計算問題が馴染みがなく、手こずっていましたが、

貸借対照表や損益計算書、キャッシュフロー計算書の財務三表の意味を大まかに理解した上で、収益、費用の関係、売上・売掛金、売上原価・在庫の関係から貸借対照表と、損益計算書のつながりなどを大まかに捉えた上で、一つ一つの指標や計算方法を覚えていくことで対応していました。

コメ吉の長男は、最初、意味が分からないまま暗記しようとしたみたいですが、上記点を理解する前とした後では、インプットの効率が全く違ったようで、最初は回り道と感じるかもしれませんが、理解に努められることをおすすめします。

簡単な例で、仕訳から財務諸表へのつながりを理解できれば、あとは一つ一つ、暗記をしていくことで学習は進むものと思います。

ITパスポートの試験対策用のテキストを読んでも理解が不十分、もう少し理解されたいと感じる方は、簿記3級レベルのテキストをざっと読んでも良いかもしれません。

簿記を理解する上では以下のを本をおすすめしますので、ご興味ありましたらご参照頂けますと幸いです。

法務の対策

知的財産権では、各法律の保護対象や存続期間、各要件を、ITパスポート用のテキストを中心に学習するだけで対応できると思います。

コメ吉は法学部出身なので当たり前ですが、コメ吉の中学生の長男もITパスポートのテキストだけで、十分足りましたので、法律の素養がない方でも、追加の学習は不要かと感じています。

以上、ITパスポートのストラテジ系、「企業と法務」にフォーカスした対策についてコメントさせて頂きましたが、何かしらのご参考になれば幸いです。他の分野に関しても、別途まとめてみたいと思っています。

お読み頂きありがとうございました。

 

以下関連記事になりますので、ご興味がありましたらご参照頂けますと幸いです。

 

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この記事を書いた人
コメ吉

子供のIT教育、英語教育、自己啓発に関する情報を調べるのが日課の会社員ブロガーです。溢れる情報の中から、頭を整理しつつ、有益な情報が発信できるよう心がけていきます。

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