ITパスポート vs 英検!? 入試に有利なのはどっち!? 受験優遇から資格を考える

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まるお
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入試に有利な資格ってあるのかな?

自分は資格勉強もしたことないけど‥

コメ吉
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ITパスポートと英検は入試優遇が多そうだね。

コメ吉の長男がITパスポートと英検を保有していて、

ちょうど受験生だから調べてみるね!

こんにちは。コメ吉です。

ITパスポートと英検は違う分野の資格・検定になりますので、こういった比較検討をされる方は少ないと想像していますが、

大学入試では共に入試優遇が多い資格と聞いていますので、この機会に調べてみようと思いました。

たまたまですが、コメ吉の長男は中3の受験期にして、二つの資格を保有していますので、目先の高校受験、先々の大学受験も視野に入れつつ、自分ごととして調べてみます。

レアなケースかもしれませんが、IT、英語教育に注力されている方がいたとして、この二つの資格・検定の検討のご参考になればと、思います。

 

ITパスポート vs 英検!? 入試に有利なのはどっち!? 受験優遇から資格を考える

高校受験での入試優遇

ITパスポートの場合

ITパスポートでは、高校入試での優遇措置を明言している情報は見つけられませんでした

もしかしたらどこかにあるのかもしれませんが、学校の進路指導、塾の進路相談、ネットの情報等で見つけられていない状況です。

高校受験においては、受験優遇に限った話で言えばメリットはなさそうです。

英検の場合

英検の公式サイトによると高校、高専で253校の優遇があるようです。

優遇の中身としては、推薦入試の出願条件、推薦入試や一般入試の加点、英語試験免除など多岐に渡ります。

英検の公式サイト内で入試優遇専用のページがあり、都道府県別、私立/公立別、一般入試/推薦入試、といった区分で絞り込めるので、ご興味のある方はお試し頂ければと思います。

例えば東京都で絞ると、77校、さらに一般入試で絞ると49校、さらに得点換算/試験免除で絞ると5校となり、

国立音楽大学附属高等学校、工学院大学附属高等学校、昭和女子大学附属昭和高等学校、城西大学附属城西高等学校、明法高等学校の5校の優遇内容が分かる、といった感じです。

入試優遇を導入している学校の多さ、上記の例の中では国立音楽大学附属高等学校のように3級以上の保有で試験免除になる学校もあることから、高校側の英検の評価の高さを感じました。

まとめ

高校受験においては、ITパスポートに特に優遇がない一方で英検には多数の優遇がありました。

  入試優遇
ITパスポート 公開されているものはなし
英検 高校、高専で253校の優遇
推薦入試の出願条件、推薦入試や一般入試の加点、英語試験免除など

英検の優遇は活用しやすく、コメ吉の長男の例に当てはめても、過去に取得した英検3級を使って、一般入試での加点の措置を活用するかもしれません。(東京都、3級、加点で絞ったところ、34件もありました!)

大学受験での入試優遇

ITパスポートの場合

ITパスポートは大学入試においては多数の大学で優遇があります。

IPA(情報処理推進機構)のページによると226校の大学で入試優遇があるようです。(IPAの実施したアンケート、2017年11―2018年2月調べによるもの)

IPAのサイト上では、どの大学で、そういった優遇があるかは絞り込みができないので、具体的には、個別に大学のサイトなどで確認する必要があります。(調べるのが簡単でないケースもありました)

その1例としてですが、

立正大学では推薦入試の出願要件として他の資格と並びITパスポートが含まれていました。阪南大学では公募推薦の対象資格としてITパスポートを認定しており、保有者は一定の得点が認められ評価に含まれるような優遇措置がありました。また摂南大学では公募推薦上の加点が認められているようです。

コメ吉が調べた感触としては、推薦状の優遇がメインなのかなと感じました

なお、入試優遇とは話が異なりますが、今後大学入試においてはITパスポート試験内容が大学共通テストに出題される情報がありますので、今後は大学入試においてITパスポートの重要度は増える方向だと思っています。

また、ご参考情報になりますが、コメ吉の中学生の長男は以下のテキスト、問題集で、ITパスポート試験を一発合格しました。ご興味ありましたらご参照頂けますと幸いです。

以下の記事で関連情報をまとめていますので、ご興味のある方はご参照頂けますと幸いです。

>>ITパスポートは価値あるの? どんな資格? 受験、就職ではメリットあるか考えるhttps://comekichi.com/2022/08/23/itパスポートの価値を考える/

英検の場合

英検の公式サイトによれば、英検に関する優遇措置がある大学は421校とのことです。

推薦だけでなく、一般選抜でも240校、それをさらに「得点換算/試験免除」と絞り込んでも162校、「加点」は66校と、英検保有者にとっては使いやすい優遇が多い、という印象を受けました。

サイトを見ると準2級〜準1級あたりを基準にしている学校が多かったので、保有者の方で興味がある方は、英検公式サイト、もしくは各大学のサイトをご参照下さい。

英検関連の情報は以下の記事でコメントしていますので、ご興味のある方はご参照頂けますと幸いです。

まとめ

以上、調べてきましたが、ITパスポートも多数の優遇があるものの、英検の優遇措置の多さ、一般選抜でも多数の学校で使えるという点において、入試優遇では英検の方が有利な面が多いと感じました。

  入試優遇
ITパスポート 226校
おそらく公募推薦など推薦入試がメイン
英検 大学で421校の優遇(短大では56校)
推薦入試の出願条件、推薦入試や一般入試の加点、英語試験免除など

英検は設立から約60年が経過しているとのことで、長い年月と共に、資格そのものの有益性だけでなく、入試優遇も発展させてきたんだろうと、勝手に納得してしまいました笑 

ITパスポートはこれからの資格だと思っています。

ちなみにITパスポートの概要については以下の記事にまとめていますので、ご興味がありましたらご参照頂けますと幸いです。

>>ITパスポートの勉強方法は? 独学で受かるのかな? おすすめ問題集はhttps://comekichi.com/2022/08/30/itパスポートの勉強方法は?%E3%80%80独学で受かるのかな/

 

以上、お読み頂きありがとうございました。

 

この記事を書いた人
コメ吉

子供のIT教育、英語教育、自己啓発に関する情報を調べるのが日課の会社員ブロガーです。溢れる情報の中から、頭を整理しつつ、有益な情報が発信できるよう心がけていきます。

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